19年連続、19回目の出場の井山裕太王座(34)と26年連続、26回目の出場の山下敬吾九段(45)が激突。立ち上がり、山下の奇手に井山が厳しく対応。早々と勝負どころに入るが、井山は緩むことなく、最強を連発し、圧勝した。解説は金秀俊九段。

〈第71回ＮＨＫ杯準々決勝・第３局〉
黒　井山裕太王座　白　山下敬吾九段

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〈第１譜〉１―14