日本の藤沢、準優勝【第6回呉清源杯世界女子囲碁選手権・決勝三番勝負②】
12月3日に「第6回呉清源杯世界女子囲碁選手権」(主催・中国囲棋協会、福州市人民政府)の決勝三番勝負第2局が、中国福建省福州市の「呉清源囲棋会館」で行われた。
日本の藤沢里菜六段が韓国の崔精(チェジョン)九段に惜敗。2連勝で崔精が3度目の優勝を飾った。(写真提供・囲棋天地、体育週報)
藤沢里菜六段の局後コメント
「自分の最高が、ベスト8でしたので決勝に進むことができたのは良かったです。ただ、決勝戦0―2で負けてしまったのはとても残念ですが、崔精さんと、決勝で対局できたのはいい経験になりました! これからも世界戦で優勝という目標を掲げて精進していきたいと思います」と藤沢六段からコメントを頂きました。
ここから先は
715字
/
13画像
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!