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余、トップ並走の5連勝【第49期名人戦リーグ】

 芝野虎丸名人への挑戦者を決める第49期名人戦(主催・朝日新聞社)リーグは5月9日に関西棋院で第6ラウンドの余正麒八段―志田達哉八段戦が行われた。
 余は土つかずの4連勝(1手空き)と白星街道まっしぐら。さらに本因坊挑戦を決めており、いままさに囲碁界でもっとも打てている棋士といえる。一方の志田はリーグ5連敗と振るわず、この対局でも勢いの差そのままに余が快勝。5勝目をあげて、やはり黒星なしの一力遼棋聖(5勝0敗1手空き)と並んだ。二人がリーグ首位を走っている。
 井山裕太王座は2勝2敗(1手空き)、山下敬吾九段も2勝2敗(1手空き)、許家元九段は4勝2敗、関航太郎九段は1勝3敗(1手空き)、張栩九段は0勝4敗(1手空き)、富士田明彦七段は3勝3敗となっている。

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