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許、単独3位に【第49期名人戦リーグ】

 芝野虎丸名人への挑戦者を決める第49期名人戦(主催・朝日新聞社)リーグは5月2日に第6ラウンドの許家元九段―富士田明彦七段戦が日本棋院東京本院で行われた。
 この許-富士田戦が第6ラウンドの開幕戦。リーグも後半にさしかかり、挑戦者争いだけではなく、残留争いも熱を帯びる頃合いだ。許も富士田も現在3勝2敗。負けられないこの一局は、許が意表の強手を放って主導権をつかみ、一気に押し切った。許はこれで単独3位に。
 現在、挑戦権を争っているのは一力遼棋聖(5勝0敗)と余正麒八段(4勝0敗1手空き)。
 井山裕太王座は2勝2敗(1手空き)、山下敬吾九段は2勝2敗(1手空き)、関航太郎九段は1勝3敗(1手空き)、張栩九段は0勝4敗(1手空き)、志田達哉八段は0勝5敗となっている。

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