謝、大きな1勝【第35期女流名人戦博多・カマチ杯リーグ戦】
第35期女流名人戦博多・カマチ杯(協賛・一般社団法人巨樹の会、株式会社トータル・メディカルサービス、株式会社メディカルテンダー)リーグ戦は、藤沢里菜女流本因坊が5連勝で挑戦権を獲得、韓国へ移籍する(3月2日付)仲邑菫三段は5勝1敗でリーグを打ち終えた。次の注目は、3勝2敗の上野梨紗女流棋聖、2勝2敗の謝依旻七段、2勝3敗の牛栄子扇興杯の順位争いだ。4位以内に入れば、残留となる。
2月22日、牛と謝の一戦が日本棋院東京本院で行われ、結果は謝が勝利、4位以上が確定した。次回、上野と最終戦を行い、3位を争う。牛は2勝4敗で陥落となった。
他に陥落は、1勝4敗の井澤秋乃五段と0勝6敗の星合志保三段。
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