シェア
本因坊戦は平成元年(1989)から10年まで、趙治勲が10連覇の大記録を達成したあと、タイトル…
昭和末から平成始めにかけての碁界は、連覇記録が話題の中心だった。まず小林光一。小林は昭…
昭和50年代(1975~)の後半は趙治勲時代といえようか。棋聖戦は58年から3連覇、名人戦は56…
昭和54年(1979)のタイトル保持者は次のとおり。 棋聖 藤沢秀行(3連覇) 名人 大竹…
昭和44年、22歳で本因坊戦の挑戦者になって以降、加藤正夫は毎年のようにタイトル戦線を賑わ…
昭和40年代の前半、林海峰に続いてトップ戦線に躍り出た若手は加藤正夫だった。加藤は入段こ…