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昭和49年12月から翌50年12月までの一年間は、日本棋院が名人戦騒動(問題あるいは事件といっ…
昭和49年(1974)、石田芳夫は名人戦挑戦手合で林海峰を破り、坂田栄男、林に次ぐ史上三人目…
昭和40年代の後半、石田芳夫は林海峰を押しのけ、碁界の頂上に立とうとしていた。本因坊戦で…
22歳の石田芳夫が頭角を現した昭和46年(1971)、ビッグタイトル戦での林海峰との対決が避け…
昭和46年(1971)は22歳の石田芳夫が驚異的な足跡を残した年であった。19歳の武宮正樹を挑戦…
昭和40年代前半のタイトル戦線でまず飛び出したのは林海峰、続いて大竹英雄である。さらに戦…