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このコーナーは最新形の活用や主流の打ち方を紹介します。今回は小目の二間ジマリの攻防で使…
李沂修八段(35)は6年ぶり5回目、洪爽義五段(37)は5年連続5回目の出場。東西対決は、中盤…
「ベスポジを探せ!」は毎日1題出題します。対象は級位者以上です。布石の基礎力作りに役立…
「芝野さんの打ち回しが素晴らしかったですね。関さんに『ミス』や『敗着』といえるようなも…
井山裕太碁聖への挑戦をめざす第49期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)本戦はいよいよ準決勝戦。今…
第49期棋聖戦(主催・読売新聞社)Aリーグは第4ラウンドが始まった。ここまで山下敬吾九段…
藤沢里菜女流本因坊は8期目の本戦出場。3回戦で小山空也六段、4回戦で謝依旻七段を破り、5回戦進出を決めた。迎え撃つ志田達哉八段は12期目の本戦出場。 前半、藤沢がわずかにリードを奪うと、その後も少しずつ優勢を拡大。隙の無い打ち回しで完勝した。 解説は首藤瞬八段。 〈第33期竜星戦本戦Eブロック・5回戦〉 黒 志田達哉八段 白 藤沢里菜女流本因坊 ※棋譜再生は最終譜のあとにございます。 〈第1譜〉1―33 志田の先番。白12に対し、黒14のオサエなら難解な変化に
第72期王座戦(主催・日本経済新聞社)は最終予選の決勝が順々に行われている。5月6日には…
昭和40年代の囲碁人気の高さを見せつけたのがアマ・プロ十傑戦ではないか。会場の東京・新宿…
上達ハイウェーは級位者から有段者向けに10題出題します。全て黒先です。 第1問「見合いの手…
昭和40年代の前半、林海峰に続いてトップ戦線に躍り出た若手は加藤正夫だった。加藤は入段こ…
この講座は、初級者から中級者の方が上級者を目指す上で、大事な布石の打ち方や、覚えておきたい基本定石など紹介します。「19路盤は広すぎて、何をすべきか分からない」と悩んでいる方にオススメです! テーマ図「模様のまとめる方法」 黒1は下辺の白陣拡大を牽制したもの。白はどのように打ち進めれば、下辺を大きく広げられるか。必ず選択肢に入れたい定石があります。