チームメンバーが決定!【日本女子囲碁リーグ・ドラフト会議】
5月28日に日本棋院100周年事業「日本女子囲碁リーグ・チーム選手選抜会議(ドラフト会議)」が日本棋院東京本院で行われた。7月17日に開幕式が行われ、7月27日にリーグ戦初戦が開始される。本記事では、5チームのメンバーと各監督のコメントを紹介する。
吉原監督のコメント
(ドラフト会議が)始まる前はすごい緊張して、責任重大だなと思いました。結果的にはとても良いくじ運で、素晴らしいチームができました。他のチームの皆さんも強敵ばかりですが、このメンバーで1年間戦えることを嬉しく思います。
鈴木監督のコメント
人生初めてのドラフト会議を終えてほっとしています。朝に首の筋違いになって『運がないな』と思いましたが、くじは全て勝てたので、想定のメンバーを揃えられて良かったです。チーム方には頑張ってほしいなと思います。
下島監督のコメント
なぜ、抽選なしでメンバーを揃えられたのかなと思っていて、1回は抽選をしたかったですね(笑)。チーム内で話し合った結果、地域の特性を活かし、地域密着で応援するのが良いだろうという方針で中部総本部所属の棋士を選びました。
山本監督のコメント
広島と言えば、カープが熱狂的な地域です。新井貴浩監督が『家族』と選手を表現していました。非常に素晴らしい家族ができたかなと思っています。この若鯉は『家族』で1年間戦っていきますので、ご声援よろしくお願いします。
鶴山監督のコメント
準備万端でガッツポーズの準備もしてきたんですけど、披露する場がなかったですね。くじを外すことも想定していたので、頼りになるメンバーを揃えられたと思います。チーム福岡の応援、よろしくお願いします。
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