団体戦、個人戦 都道府県代表が集合
文部科学大臣杯全国高等学校囲碁選手権の全国大会が7月22日から24日の3日間、日本棋院東京本院で開催される。
かつては頭脳の甲子園と称された高校囲碁の夏の祭典。今年で第48回を数える。団体戦(一校3名編成)男子の部・女子の部、個人戦男子の部・女子の部があり、まずは数組に分かれて1次リーグ3回戦を行い、1位が枠抜け、そこから先はトーナメント戦で争う。
審判長は、麻布高校時代、高校選手権で優勝経験がある石倉昇九段。この大会への思い入れは深く、毎年、見守ってくれている。
レベルは年々上がっており、激戦必至だ。
決勝戦の模様は日本棋院ネット対局「幽玄の間」で中継される。
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段位取得者
都道府県予選では以下の高校生が免状を取得した。
【四段】
(岩手)新本陽子(埼玉)宮城玄志(東京)会田直樹、木村宗治、竹内怜櫂、谷口大悟、西村拓真、宮野晃、芮可言、芮可心(神奈川)門脇太志(岐阜)大熊航平、大野翔太郎(静岡)久保田大輝、竹内貴祐、鍋田佑樹、光田ユウ(愛知)中野清海(滋賀)松本菱汰(兵庫)小脇愛莉、田中深森、邑橋凛太朗、森元淳矢(和歌山)﨑山響(熊本)吉田達哉
【三段】
(岩手)宮野慎梧(宮城)髙橋尚杜(秋田)渡辺太陽(福島)山上英里子(長野)江藤羽奏(岐阜)岡田和真、小川翔太郎、小森和輝、鈴村真士、眞野正篤(静岡)加藤優太、清王海洋、福吉陽太(滋賀)藤川侑生(大阪)木村吏沙(熊本)木村悠聖、本田篤律
【二段】
(岩手)大友煌貴、小泉桜牙、杉下大貴(秋田)土門真鳳(群馬)近藤杏、山口吉盛(千葉)梅原隼人(東京)鈴木春香、永野舞奈美(神奈川)塚越空(長野)澁谷晃太(岐阜)國井優太、田渡幹人、野田直汰、楊田孝俊(静岡)青島明希、伊藤遙香、加藤逸倖、草信広遥、小林維吹、小林真大、徳田蒼生(愛知)亀本幸之介、児島文太(滋賀)小山亮、髙森慶多郎、村田隆結貴(兵庫)塩谷悠斗、小澤幸明、清水ゆり(奈良)池田賢生(和歌山)玉置駿、松山和暉(岡山)田村詩奈(山口)有吉遼
【初段】
(岩手)児玉快宗、佐々木一真、鈴木広翔、田畑悠孝、細川莉緒(福島)橋浦菜々子(埼玉)玉手菜々美(千葉)𠮷田智哉(東京)河合竜輝(富山)北村聖弥、藤井相太(岐阜)伊藤光里、内海慶也、澤田太志(静岡)青木柑菜、菊池すばる、名倉誠智(愛知)内田颯、大石颯介、牧志道(滋賀)小川裕也、田附咲良、速水啓徳(大阪)黍迫世和、大上颯斗、原慈生、牧大智(兵庫)荒井健太朗、大西悠莉、園理愛、能瀬光陽(奈良)中森美幸(和歌山)芝田榮道(島根)山下虎太郎(岡山)田村海奈(山口)中村冴(熊本)島田康平
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