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『棋道web』週間マガジン(4月6日~)

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1週間分の棋戦情報や上達に役立つ講座を始め、コラムなどがまとめてあります。週10記事以上、更新します。
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#棋戦情報

勝ち星・連勝(4月12日現在)

勝ち星ランキング ①藤沢里菜女流本因坊 15勝4敗  上野梨紗女流棋聖戦 15勝7敗 ③芝野…

【4/6〜4/12 手合成績】【4/13〜4/19 手合予定・中継予定】

4月6日から4月12日の手合成績【4月6日(土)】※左側が勝者、△は先番 テイケイグループ…

井山、2勝目【第49期名人戦リーグ】

 第49期名人戦(主催・朝日新聞社)リーグは4月11日には井山裕太王座―張栩九段戦が日本棋院…

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藤井と蕭、2回戦へ【第49期新人王戦】

 若手棋士の登竜門・第49期新人王戦(主催・しんぶん赤旗)は本戦トーナメント1回戦が進行中…

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芝野、決勝へ【第79期本因坊戦】

 第79期本因坊戦(主催・毎日新聞社、特別協賛・大和証券グループ)本戦は4月11日、準決勝第…

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伊田、初白星【第49期棋聖戦リーグ】

 第49期棋聖戦(主催・読売新聞社)Aリーグは第3ラウンドが進行している。4月11日は第3局…

安達、一力を撃破 ベスト4へ【第49期碁聖戦】

 第49期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)本戦トーナメントは3回戦が進行中、芝野虎丸名人と酒井佑規五段がベスト4に駒を進めている。4月11日には第3局、一力遼棋聖―安達利昌七段戦が日本棋院東京本院で行われた。  一力は第45期に碁聖初就位。しかし、第46期に井山裕太棋聖(タイトルは当時)にタイトルを明け渡し、第47、48期と連続挑戦するも奪回に失敗している。目指すは復冠しかない。  安達は5期連続の本戦出場で初のベスト8入りを果たしての本局。さらに飛躍なるか。  結果は、安達が黒番

福岡、4連勝【第33期竜星戦】

 福岡航太朗五段は3期目の本戦出場。1回戦から出場し、3連勝で4回戦進出を決めた。迎え撃…

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平田、冷静な収束【第72回NHK杯開幕】

 第72回NHK杯が開幕。日本棋院所属38人、関西棋院所属12人の計50人(女流棋士4人)のトップ…

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志田、本木、勝ち上がる【第50期天元戦】

 第50期天元戦(主催・新聞三社連合)本戦トーナメントは先週の段階で1回戦残り1局まで進行…

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余、井山破り決勝進出【第79期本因坊戦】

 第79期本因坊戦(主催・毎日新聞社、特別協賛・大和証券グループ)本戦トーナメントはいよい…

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河野、2勝目【第49期棋聖戦リーグ】

 4月に入り、第3ラウンドが始まった第49期棋聖戦(主催・読売新聞社)Aリーグ。8日は第2…

熱戦を芝野が制して先勝 棋譜解説【第3回テイケイグループ杯俊英戦 決勝三番勝負第…

 「お互いに形勢が悪くなっても容易に土俵を割らず、形勢が二転三転。大熱戦でしたね」(鶴山…

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芝野、初戦を制す!【第3回テイケイグループ杯俊英戦 決勝三番勝負 第1局】

 25歳以下の棋士が参加する「第3回テイケイグループ杯俊英戦」(協賛・テイケイ株式会社ほかテイケイグループ各社)の決勝三番勝負第1局が、4月6日(土)に東京都千代田区の「竜星スタジオ」で行われた。決勝戦は芝野虎丸名人と関航太郎九段の組み合わせ。俊英戦といえど、すでに七大タイトルでの番碁経験がある実力者である。注目の初戦は、芝野名人が制して先勝した。形勢が二転三転しながら終盤までもつれる、見ごたえのある対局だった。  第2局は5月4日(土)に行われる。  棋譜解説は別記事で掲