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勝ち星ランキング ①仲邑菫女流棋聖 5勝1敗 藤沢里菜女流本因坊 5勝2敗 ③栁原…
1月27日から2月2日の手合成績【1月27、28日(土、日)】※左側が勝者、△は先番 棋聖戦七…
第50期天元戦(主催・新聞三社連合)は、1月29日に日本棋院東京本院で山下敬吾九段―高尾紳…
2月に入り、第49期名人戦(主催・朝日新聞社)リーグは第3ラウンドが始まった。第1局の組…
20名が出場した大和ハウス杯第62期十段戦(主催・産経新聞社)本戦はついに決勝戦。2月1日…
ファーストトーナメント予選がスタートしている第49期棋聖戦(主催・読売新聞社)。2月1日…
1回戦が着々と進行している第49期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)本戦トーナメント。2月1日、日本棋院中部総本部で第11局、彦坂直人九段―渡辺寛大三段戦が行われ、渡辺が白番半目勝ちした。 渡辺は関西棋院所属、平成30年入段。この日の対局は、初の七大棋戦本戦出場だった。うれしい初の一勝だ。
昨年5月末に開幕し、12月中旬、韓国の申真諝(シン・ジンソ)九段と卞相壹(ピョン・サンイ…
依田大空初段は初めての本戦出場。1回戦で牛栄子扇興杯を破り、2回戦進出を決めた。迎え撃…
「ベスポジを探せ!」は毎日1題出題します。対象は級位者以上です。布石の基礎力作りに役立…
準々決勝第1局。一力遼棋聖(26)は10年連続10回目、本木克弥八段(28)は8年連続8回目の出場…
整地(せいち)は、他の競技のスコアの出し方・勝負の決定の仕方と比べて、面白いもの、独特…
木谷實―呉清源の鎌倉十番碁が終わったあと、呉の次の相手として白羽の矢が立ったのは雁金準…
このコーナーは最新形の活用や主流の打ち方を紹介します。今回は星の両ガカリ定石で現れる「簡明形活用の注意点」。簡明な打ち方は、安全な形を得られる反面、いろいろな欠点があることを把握しておきたいところ。 テーマ図「両ガカリの簡明型」 白1から5は両ガカリ定石を受ける有名な打ち方。白7のツケは複雑な変化を避けられますが、黒側に様々な選択肢を与えてしまうため、配石に気をつけて使う必要があります。