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「ミライを育てる」の第11回は前回(第10回・前編)に引き続き、東京科学大学の授業「囲碁で…
1週間の主要棋戦を採り上げます。
1月18日、「第1回日本女子囲碁リーグ」(特別協賛・阪急電鉄株式会社、協賛・三井住友カー…
北澤 昌章(きたざわ・まさあき) 勝ち星(30勝)により昇段。 平成13年(2001年)5月…
1月17日から1月23日の手合成績【1月18日(土)】※左側が勝者、△は先番 日本女子囲碁リー…
第505回「急ぐべき好点」〈黒番〉大場選びの1つの指針は「石の強弱に注目すること」です。 ※…
第504回「先着すべき大場」〈黒番〉ひと目で向かいたい大場があります。 ※正解図と失敗図は下図を参照ください。 〈正解〉黒1が右下の守りと、左下の厚みの働きを妨げる好点。 〈失敗〉黒1など大場へ走るのは、白2と下辺に白陣を築かれると同時に、右下の黒へ迫られて黒不満。
伊田篤史九段は(30)は11年連続11回目、平田智也八段(30)は2年連続3回目の出場。同い年の実…
学生王座戦で初優勝した林隆羽さんが井山裕太王座に挑む第23回全日本学生囲碁王座戦特別対局…
第503回「急がず慌てず」〈黒番〉大場が広がる局面だからこそ、冷静な判断が求められます。 ※…
上野梨紗女流棋聖は2期目、蕭鈺洋三段は初めての本戦進出。 上野が勝利まであと一歩のと…
第502回「双方の勢力圏」〈黒番〉互いの自陣拡大に働く好点を見つけてください。 ※正解図と失…
日本棋院の2024年賞金ランキングが確定した。対象は全公式戦(海外棋戦含む)、対局日は2024…
二十一世本因坊秀哉(1874~1940年)の命日である1月18日、「秀哉忌」が東京都豊島区巣鴨の徳栄山本妙寺にて営まれ、昨年の本因坊戦五番勝負で2連覇を果たした一力遼本因坊が祭主を務めた。 他に武宮陽光日本棋院理事長、秀哉一門代表の大淵盛人常務理事、本因坊戦を主催する毎日新聞社の関係者らが参列した。 本堂での読経の後、道策、丈和ら歴代本因坊が眠る墓所の中央にある秀哉の墓に参列者は線香を手向け、手を合わせた。 法要に参列した一力本因坊は、「気が引き締まる思いです」